まいどタケッチです (￣∠ ￣ )ﾉ
この間、曽爾高原に行ってきました。

すすきがたくさんあり、とても綺麗でした。
地ビールが有名でおいしいらしい（僕は飲めない）のでぜひ行かれた時は飲んでみてください。

ちなみにファーストの定例会や「ＳＶＧ　unlimited」で
使用するサバゲフィールド「ＢＵＳＨＭＡＳＴＥＲ」から40分ほどの場所にあります。

久々装備品のブログかきます。
Crye PrecisionのＡＶＳ（Adaptive Vest System）とは

モジュール化されたパーツを組み合わせることで、任意のプレートキャリアを組み上げる事ができるシステムで、プレートバッグとカマーバンドのみの軽量シンプルなものからハーネス付きまで組み替えることが可能。
大柄なハーネスを上半身にフィットさせる事で重量を分散。装備の重さを感じさせません。
フロント上部は内部にエラスティックバンドを配したアドミンポーチになっています。
リアプレートバッグにはサイドファスナーがあり、Zip-on Panelに対応したバッグやポーチが装着できます。


今回このＡＶＳのレプリカ、ＴＭＣ製のもので
どのような使い方ができるのか試してみました。

左と右のベストは同じ商品です。
右はハーネスををつけたままですが、左はハーネスを引っぺがして3カマーバンドを取り付けています。
始めから取り外した様子をご紹介します。

元の状態がこちらです。

マガジンポーチの部分をはがします。
ここでハーネスのサイドのベルクロをはがすと

こうなります

間のランヤードコードを抜き取ります。

ハーネスとプレートバックをくっつけるためにボタンが二つあるので外します。

モールシステムでとまっているだけなので、
これを外します。右側も同じように取ります。

あとは肩の部分がプレートバックにつながっているだけです。


こちらもベルクロなので、定規のような薄いもので間に挟むとはがしやすくなります。

あとはこのリングから抜き取ります。
同じように右側も行います。

外れました。
次はフロント部分

フロント部分は方のところだけですので、簡単です。

このベルクロをはがすと・・・

当然取れます。

こうしてフロントとバックが分かれた状態にできます。

ハーネスはこんな感じです。
次に3カマーバンドを用意します。（セットでついてます。）

これをバック側のプレートバックのモールに差し込みます。

※エイト環がついたままになっていますが、外したほうが良いです。
前にはずしたランヤードコードをいい感じに巻いていきます。
こんな感じ↓↓

最後にフロントとバックのプレートバックのショルダーをベルクロで繋ぎ、
最初に外したマガジンポーチの裏側のベルトにカマーバンドを入れて繋げると

完成！！

装着例



ハーネスありの装着例



ハーネスを外すと約400g軽くなるので、夏場は外すとよいかも。
ちなみに1本だけのバンドもセットでついてきますので、

こんなこともできます。（写真はCRYE実物です。）
ハーネスの上に3カマーバンドを取り付けてもＯＫ

このようになります。

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