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漆黒のアイツが帰ってキター!

  • 2018年06月26日
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 毎度FIRST日本橋店のホッタです!

本日はおよそ10年前に東京マルイさんから次世代電動ガン第一弾として発売されて以来、残念ながら数年前に生産終了となってしまったものの、再販売が決定し、電撃復活となった次世代電動ガンAK74MNについてお話したいと思います!

漆黒のアイツが帰ってキター!


AKといえば冷戦時代のソ連の銃器開発者である「ミハエル・カラシニコフ」が設計し、ソ連軍に採用され、当時東側(共産主義)であったソ連に敵対する西側(資本主義)のM16と並んで世界の名銃と呼べる程になりました。

初期型のAK47というモデルがおそらく誰もが知っている「AK」かと思いますがAKにも色んな種類があり、映画やゲームでとりあえずAK出しときゃエエやんてくらい露出度が高いです。例えばあの懐かしい・・・

漆黒のアイツが帰ってキター!

007ゴールデンアイ!!!

漆黒のアイツが帰ってキター!

ジェームズ・ボンドも使ってます!

漆黒のアイツが帰ってキター!

この映画のゲームもあのニ〇テンドーから出てまして。。。

右下に写ってるのが当時「鉛筆銃」なんて呼び方をされていたAKですww小学生の頃めちゃやってましたw(懐かしすぎる)

おっと、これ以上は話があまりにも脱線しすぎるのでAK74MN自体の話に戻りましょう(^_^;)

まずAK47とAK74て何が違うのかといいますと、AK74がAK47の後継としてソビエト連邦軍が採用したモデルになります、そのAK74の中でも最新型に当たるのがAK74MNになるわけです。

AK47が木製のストックやハンドガードを採用しているのに対し、AK74MNは樹脂製のフォールディングストック・ハンドガード・グリップを採用し、全体的にブラックカラーに仕上がっていて、近代的なデザインに仕上げられています。
私個人としてはこのデザインにとても惹かれました^p^

もちろん次世代電動ガンとしての性能、剛性ともに高く、10年も前に設計されたものだとは思えないくらいです!

なにより次世代電動ガンといえばトリガーを弾くたびにリコイルショックが味わえるというのが醍醐味でもあります。
次世代のAKシリーズはブローバックする際にチャージングハンドルが大きく開閉するのが外からも見えるので、M4系の銃と比べても迫力満点です)^o^(

さらに本体左側に、AK用のマウントベースを装着するためのレイルのような物があり、好みの光学機器を搭載できます!

本体が近代的なシルエットになっているので、AIMPOINTのマイクロT-1やEOTECHのEXPSなど、米軍や民間で使われているようなサイトを乗せてもなかなか「PMC」っぽくなってGOODかとおもいます^^b

漆黒のアイツが帰ってキター!
漆黒のアイツが帰ってキター!


AK特有のマガジンリロードの仕方や、セレクターレバーの切り替えは慣れてないと初めは戸惑うかもしれませんが、慣れてくれば自分のモノにできますよ!こんな風に↓



動画のAKはAK74MNと見た目は瓜二つですが、どうやらこちらはブルガリア産のAKクローンの様です(詳しい事はわかりません笑)

私自身もこの銃は見た目がかっこよくて「AK持つならこれかな」とか思っていたので、再販売が決定したときは胸が高鳴りました!!

本店のみならず日本橋店にも在庫ございます!ぜひ見にいらして下さいね!(^^)!

価格は¥38,448(税込)となっております!




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漆黒のアイツが帰ってキター!


漆黒のアイツが帰ってキター!

営業時間:11:00~20:00
定休日:年中無休
住所:〒556-0005 
   大阪府大阪市浪速区日本橋3-6-5
電話番号:06-6630-9755

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